TOPPAN株式会社が運営する施設「デジタル文化財ミュージアム KOISHIKAWA XROSS®」内のインタラクティブな操作で文化財が鑑賞できる作品の、専用デバイスとワイヤレス充電ユニットの筐体デザイン、製造監修を担当しました。
このデバイスはsiroが開発したシステムのタッチホイール回転のみで文化財の3D鑑賞をサポートするものです。横にして両手で、縦にして片手で、ホイールの操作を誘導する断面形状になっており、指を添わせることでスムースに操作が可能です。無垢材を切削した重量感と温度感で文化財の鑑賞体験を演出します。
siro
TOPPAN KOISHIKAWA XROSS®